独り言解禁 (後)

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「最近調子はどうですか?」と抽象的なことを主治医が聞く。
どこのどの部分のことだろうかと瞬間的に頭をフル回転させ「あのう、その・・・」と口ごもる。
近所の奥さんと世間話をしているのではないから、適当にはぐらかして済む相手ではない。
すると、(よほど言えない事情があるらしい)と誤解した医師は「ちょっとそこへ横になってみてください」普段しないようなことを言い出す。
(いや、そうではなくて・・・)
他者とのコミュニケーションというものは日々の訓練だと知らされる。
ただ発音するだけであれば「般若心経」でも唱えていれば良い。
『かんじ~ざいぼ~さ~ぎょ~はんにゃ~は~ら~み~た~じ~』

Comment by: old comber  | 2015- 10-15 | 編集

 old comberさん
 お医者さんとのやり取り、思わず噴き出しそうになりました。
 抽象的なことを聞く相手に対して、こちらは誠意から具体的に、さらに加えて的確に応えようとする。
 そうすると言葉を選ぶ前に「彼は何を聞こうとしているのか」とこちらが気を回して僅かな情報をもって推量しなければならない。結果、返答に時間がかかる。
 するとあちらも気を回して、返答を待たずでも、飽く迄も親切心から(もしかしたら自らの診察能力に絶対的な自信をもって)強引な実力行使に出る。

 日々の訓練、て漫才師くらいですよ、ちゃんとできてるのは。
 般若心経、いいかもしれません。もしかしたら浅原才市じいさん(私の故郷の妙好人です)くらいになれるかな?
 (あ、「ぎょ~」のあとに「じん」が抜けてますよ~)

Comment by: 三っ太刀  | 2015- 10-15 | 編集

なるほど、なるほど。

それでは時折
電話をさしあげましょう。

これで二人ごとでございます。

Comment by: 楽さん  | 2015- 10-15 | 編集

 楽さん
 これはこれは。
 どうも心強いことで。
 でも緊張して喋れないかも。何せ御婦人ですから。

Comment by: 三っ太刀  | 2015- 10-16 | 編集

こんばんは。
私、若い時から独り言が多いんです。
高校時代くらいからそれを自覚しているんですけど全然治らないですね。
鼻歌やリズムを取ったりすることも無意識によくやってしまうので、それと連動しているのかもと考えることもありますが原因はよくわかりません。
なので今回のエントリーはちょっと耳の痛い話でした^^;。

独り言って、無意識の言葉の羅列。
「二時か・・・」という独り言なら、現在二時だと自分が認識したという事実、
それに対して瞬間的にもうこんなに時間が経ってしまった、という思いを抱いたこと、
それらは独り言を言った後で、「自分はそう思ったんだな」と気付くんです。
自分で意識的に考えを巡らせているという所からは離れているなと思います。
ただ、発した言葉から自分の思いに気付くこともあり、独り言も時々役に立ってますね。
意識と無意識のズレを自分自身で認識できるいい機会を独り言から貰っています。

でもこれ、脳の活性化っていう点からするとおそらく活性化にはまったく繋がってないんだろうなって思います。
無意識はおそらく常に動いているから、独り言で使っているのは口腔や顔面の運動機能なんだろうなと。運動機能が衰えないようにするための反応の一種みたいなものなのかなと
現時点では思っているんですがどうなのでしょうね。

話すという行為で脳が活性化するのは話す相手を意識したときや誰かと会話をする時ではないでしょうかね。話の内容や言葉を自分の頭に浮かぶ中からその場や相手に合わせて適したものを選んでいく作業がたくさん脳を使うような感じがします。
そう考えると誰かと会話することもある程度は必要ですね。
楽さんと三っ太刀さんの電話仲間に私も入れてください。

Comment by: るる  | 2015- 10-18 | 編集

 るるさん
 鼻歌、リズム、貧乏ゆすり、独り言、と並べてみると、例の「なくて七癖」ってやつなんでしょうね。歳を取ってからのボケに向かう独り言とはちょっと違うんでしょうね、きっと。違うのは仰る通り、言葉に出すことで、意識が目覚める、というところでしょう。
 勿論これもボケとは違う働きなんじゃないでしょうか。上方漫才の独りボケ突っ込み(ノリ突っ込みというんだそうですね)を連想します。

 最近思うんですけどね、あの「アハ!」体験の茂木教授、でしたっけ?脳の活性化、ってことを随分言っていましたが、活性化した脳、何か人(又は社会)の役に立つんでしょうかね。
 自分がこうなることで、ホンのわずかでも世の中の役に立ってるんじゃないか、という手応えを感じたとき、人は疲れを忘れて働くでしょう?
 早い話が、昔の人は世のため人のためになれ、と耳にタコができるほど聞かされたと思うんです。今は「まず自分の好きなことを一所懸命やりなさい。(そうすれば自然に人のためになる)」、と。
 確かにそれが正しい順番ではあるけれど、社会を意識するのが後回しになっているので、まともに倫理観が育つのだろうか、と思います。活性化した脳(?)で、茂木先生は一体社会に対して何をしゃべっているか、ですね。

 楽さん、何しろ北海道の農家の肝っ玉母さん(話すと鈴を転がすような声だ、という人もあります。ホントです)ですから、私は電話がかかってくるのを待つだけです。
 でも、電話仲間、ってのは良いですね。

Comment by: 三っ太刀  | 2015- 10-19 | 編集